資産運用の基本Q&A
Q 資産運用は怖い、危ない本当
事故が怖いから、車も自転車も乗らないでおこうと思いますか、経験や知識の習得によって、その不安も解消されていくのでは、運用も同じで経験や知識の習得で事故は防げる
ようになってきます。ただし慣れが怖いのは運転も運用も同じです。
Q 資産運用は必要なのでしょうか
必要です。
老後の生活のため、低金利による利息収入の減少などの理由が上げられますが 一番の問題はインフレです。
私が小学生の時、年賀はがきは1枚20円でした、10年前自販機のジュースは100円 でした、このように今のお金を最低でもインフレ並に増やさないと、どんどんお金の価値は下がります、それを防ぐためにも資産運用は欠かせません。
(日本はデフレだから大丈夫とお思いの方、日本はデフレでも外国はどうでしょうか? 輸入品に多くをたよるこの国ではやはりインフレ対策は必要です)
Q どのような商品が資産運用に向いているのか
分散投資ができる事と小額でも買い付けられる投資信託が最適です
ただし、投資信託なら何でも良いのではなく、計画、銘柄選び、保有方法、見直しの方法を理解されている事が前提です。
また分散の一部に債券(個人向け国債や外国債)も効果的ですが、これも理解されている事が重要です。
Q 時間と複利の効果をしる(時間は味方か敵か)
毎月1万円を
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20年間積み立てた場合 |
30年間積み立て場合 |
| 貯金箱(又はたんす) |
240万円 |
360万円 |
| 金利1%の場合 |
約267万円 |
約420万円 |
| 金利5%の場合 |
約413万円 |
約836万円 |
| 金利8%の場合 |
約593万円 |
約1500万円 |
(税金、手数料等は考慮せず)
早く始めること、時間が経てば経つほど効果が現れるようになります、 毎月1万からの運用も方法によって、すごいものになります。
Q 購入後のメンテナンスが大切
運用は商品を買う事が目的ではなく、育てることが目的になります。
買った後にどう手入れをするかでその効果も大きく変わる事になります。
例えば、分散の比率が大きく変わった場合の元に戻す作業(リバランス)や分散の比率を見直すなどです。自分でできればよいのですが、そうでない方
このようアドバイスをきちっとしてくれる方必要です。
良いものでも手入れをしないとどうなるかお分かりですよね。
Q&A投資信託編
Q 安く買って高く売ることは重要か
全く重要ではありません。このように予想の世界に入ってしまうと当ったときにはそれなりの結果がでるのでしょうが、外れたときには悲惨なことになります。
気象衛星を使っても、明日の天気ですら外すことがあるのが予想の世界です。
これが株価や為替なら当ると考えるのは間違いです。
Q コストをしる
投資信託のコストには、
・買付け手数料(購入時1回のみ)
・信託報酬(保有期間中)
・信託財産留保額(売却時)
それ以外にも、運用商品内の売買手数料もかかります。
(運用報告書で確認できます、大概は1万円あたり○○円と書いています)
買付け手数料や信託財産留保額は1回きりのものですので、安いに越した事はないがさほどきにする必要もないとかと思います。
しかし信託報酬は保有期間中必要なものですから、注意が必要です、同じような運用しかしていないのに年率1%以上も違うものもあります。
(30年保有したら30%以上もの違いが)
Q 新商品が良いのか
基本的には良くありません。
・運用実績がわからない(知らないものには投資できない)
・その時々の時流のテーマのものが多いのですでに割高になっている
・大規模投信の設定の場合は狙い撃ちにされる。
投資信託の評価機関でも設定後3年から評価をします。
Q&A債券編
Q 債券を知る
債券とは発行体(国や地方公共団体、企業など)が出す借用証書のようなものです
発行体は借りたお金に対し利息を支払い(通常半年ごと)満期時にお金を返すことになります。
最終的には額面金額で返してもらえますが、満期までの期間は時価での売買も可能です
(そのさいは損失を被る可能性もあります)
また発行体がお金を返せなくなった場合は元本が全く戻らない事もあるので発行体の信用度も重要になります。
Q 債券の税金は
利付き債の場合 一般的には
利息については20%の源泉分離課税、償還差益差損は雑所得、売却益は非課税
国内割引債の場合
発行時に18%の源泉分離課税、売却益は非課税、
外国の割引債の場合
償還差益差損は雑所得 売却益差損は譲渡所得になります。
税制の違いによる商品の使い方などもいろいろあるので、勉強の価値はあります。
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